■里田まいの里田米に見るシタタカな戦略

先月、おばかキャラでおなじみの里田まいが
楽天田中将大投手と、NTVの番組「おもいっきりDON」で
熱愛を認めたニュースが流れました。

個人的には、里田まいちゃんはかわいいし好きな方ですが、
天然系でありながら、したたかさもなかなか
持ちあわせているんじゃないかなぁ、なんて思ってます（^_^；）


彼女は幾つかのブログを持っているようですが、
アメブロの方は
「里田まいの里田米」となってます。
里田まいの里田米


まあ、ダジャレなんですが、これは印象に残ります。

まい＝米というコンセプトで終始一貫勝負してますし、
なかなかシタタカと思いますよ。

「里田米　米魂Tシャツ」というTシャツを
何種類か販売していますし、
里田米と「佐渡の朱鷺と暮らす郷」とのコラボで
里田米ブランドのお米を販売してるんですよね（笑）

里田まい　→　里田米　→　米？なの？

→　米なら里田米がお奨めの朱鷺の郷のお米がイイ！


という戦略です。

そして、飛び先のサイトでは
里田まいが現地の佐渡で作業をする風景を
写真に組み込み、親近感やつながりを強調しています。



ここから読み取れる戦略は何でしょうか？

すなわち、それは一貫性であり、流れです。
要点がはっきりしていて、読者や購入者を迷わせないのです。


おバカキャラとか言われていますが、
彼女がちゃっかりスタッフの
この戦略に乗っかっているのはシタタカだと
感じましたョ　（*^^)v




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