主婦の意外な副業…今、携帯情報販売が好調なワケ -5ページ目

■なんでもかんでもネットがいいわけじゃない…

2009年にはインターネット関連の広告費が、それ以外の広告費用を
上回った事がニュースになりました。

まさに、インターネットという手段は、世の中を動かしつつある
時代のうねりとも言えます。


が、しかし、インターネットは万能か?というと、
もちろんそうじゃありません。

いかにマスコミが出版業界における電子書籍の新しい流れを
声高に叫んでみたところで、
印刷された従来の本や書籍、雑誌がなくなるわけではないのです。


ですから、広告宣伝手段としても、
インターネットが万能というわけではない
です。

このあたりを勘違いすると、
ネットでの広告経費の無駄遣いが発生しかねません(@_@)

一般的に、ネットでの広告手段は勝負が早くて
比較的安価である問う特徴があります。

が、しかし、やはりネット広告も欠点が当然あります。

基本的に、インターネットの宣伝媒体は
一過性のモノが多い
ですよね。

メルマガなどはその最たる例です。
一度配信されたら、一両日中には、まず、忘れられる存在ですし、
バナー広告も期間が比較的短く、
ローテーションで他の企業のそれに取って代わられます。


しかし、リアルの宣伝手段として、
新聞折り込みチラシや、雑誌の広告などは特に、
あ?これっていいな…、って思ったり、
特売なので後でお店に行ってみようか、と思ったとき、
ずっと手元にとって置けるというメリットがありますよね。

パソコンや携帯みたいに電源がいらないし、
その場ですぐに読めますし、印刷面は広いし、
という利点がある
んです。

視覚的にも、色鮮やかで実物に近い感覚が得られるので
印刷物にも大きなメリットがあるんです。

だから、ジャパネットたかたは、テレビやウェブサイトだけでなく、
カタログも定期的に読者へ送ってくるんです。


なので、ネットだけとかリアルだけとかに偏るんじゃなく、
それぞれの良い点を理解して、
相乗効果的に利用したらうまくいくことが多い
のです。

これからは、いわゆるネットとリアルの媒体を結び付けて活用する
「クロスメディア戦略」を意識していくことが大事ですョ(*^_^*)





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