【韓国文学】世界の果て、彼女 | K-POPちょっといい話

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キムヨンス『世界の果て、彼女』(2009年)

 

図書館で一編の詩を目にした青年が詩人の人生に思いを馳せ、愛を語る。まるで村上春樹作品を読んでいる気分になる。表題作は韓国でパステルミュージックからアルバムを出しているworld's end girlfriend(前田勝彦)からインスピレーションを得た