[韓国映画] EYES ON ME: THE MOVIE | K-POPちょっといい話

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EYES ON ME: THE MOVIE(2020年 韓国)

 

2019年に製作され、2020年 6月10日に公開された韓国映画。2019年6月に開催されたIZONE初の単独コンサートである「EYES ON ME」の実況ドキュメンタリーだ。

2018年10月デビューと同時に国内外の音源とアルバムチャートを席巻、音楽放送1位、新人賞受賞など連日記録を更新し、大ヒットグループに位置付けられたIZONE12人の少女たちがスクリーンに登場!

IZONEとWIZONEが一緒にした忘れられないコンサート現場からコンサートVCR現場メイキング、ユニット新曲録音現場、新曲の振り付けの練習、現場リハーサルシーンなど、さまざまなビハインドも今回の映画を通じて公開された。

 

39,229人動員。コロナ事態にもかかわらず、多くのWIZONEが観覧し、ガールズグループドキュメンタリー映画部門1位を記録し、ファンたちのIZONEへの愛を証明した。参考までに2018年に公開された「TWICELAND: TWICE MOVIE」は18,252人を動員した。

 

IZONE選抜オーディション番組「プロデュース48」から見ていたので、ミンジュのピアノソロで始まる「夢を見ている間に」が印象深かった。「プロデュース48」では歌パートをもらえずコーラスだけだったカンへウォンがやっと歌パートをもらえた姿も良かったし、「プロデュース48」最終回のステージでは客席に来ていた母と祖母を見て泣いてしまった宮脇咲良が同じ歌パートを1万人超の大きな会場(蚕室体育館)で歌う姿も感動的だった。そして何より、アンコールの挨拶でチェヨンが涙声で「練習生時代は月末評価で良い評価をもらえることができなかった私が今こんな大きなステージに立つことができて....」とJYP練習生時代を振り返るシーンでは泣いてしまった。また、練習室で振付練習に励むすっぴんのウォニョンがかわいい。全体的な印象としては、ミンジュのピンクヘアの破壊力はかなりすごい。

 

 

コンサートポスター

 

<終わり>