iPhoneスマホケース『HEATSINK -5℃ COOL』を持ちやすくしよう | UNTITLED

iPhoneスマホケース『HEATSINK -5℃ COOL』を持ちやすくしよう

昨日のブログでiPhone XS MAXのケースを炎天下対応型の『HEATSINK-5℃ Cool』に変更したご報告を致しましたが、報告の最後で気になった≪デメリット≫、「重い」「大きい」「持ちづらい」の3つのうち、利用する上で最も難点となる「持ちづらい」という問題を解決すべく、対策製品を試してみることにいたしました。

 

 

最初に試してみたのはストラップ型のリング、ELECOMのフィンガーストラップ「P-STFHVBK」です。

 

 

スマホを傷つけ無いように、リングの外側(黒い部分)はソフト素材のTPUで、リング内は強度のあるハード素材のポリカーボネートで構成されているということで、せっかくきれいなヘアライン加工されているHEATSINK -5℃のアルミフレームを傷つけないようにコイツを試してみることにしました。

 

 

HEATSINK -5℃ COOLのTPUフレームにはストラップを通せる穴が開いているので、そこにこのフィンガーストラップを付けて・・・と。

 

 

こんな感じになりました。

 

で、コイツに指を入れて色々ああでもないこうでもない・・・と、持ち方を探りますが、なかなかしっくりくる持ち方をつかめず、これでは「片手ポケモンGO」はできないな・・・と、諦めて次の製品を試してみることに。

 

 

 

で、フィンガーストラップはいまいちシックリこなかったので、次はスマホやケースに貼り付けるタイプのリングホルダーを試してみる。

 

せっかくアルミフレームに取り付けるのだから、放熱性を極力損ねないような金属製のホルダーが良いな。

あと、ケースのおかげで若干厚みも増してしまったので、ポケットに入れてもなるべく邪魔にならない薄型のモデルが良いな・・・。

 

と、Amazonを探していたらコイツを見つけ、すぐにクリックです。

 

 

YuJinyの亜鉛合金製薄型リングホルダーです。

YuJinyってなに?と調べましたがよく分からず。なにやら韓国のコスメ製品を取り扱っているような・・・。韓国製品の輸入業者でしょうか?

 

とにもかくにも、届いたコイツを見てみると、かなり薄型で亜鉛合金の本体もしっかり金属感があり上手くいけばHEATSINK -5℃の放熱を助けてくれるかもしれません。

 

そんなこんなで取り付け開始。

添付のマニュアルの記載とは若干異なりましたが、リングホルダーを貼り付ける下地としてPET膜(シール)をアルミフレームに貼り付け、その上にリングの両面テープを剥がして貼り付けます。

 

 

貼り付け後、しっかりと固定するまで3~5時間はリングを動かさない方が良いと言うことで、放置です。

 

 

それにしても、本当に薄型なので見た目としてはかなりイイ感じです。

 

これならポケットの出し入れも問題ありません。

 

 

しばらく放置後、リングを立ててみたり回転させてみたりしましたが、かなり強力に接着しているのか接着面はビクともしません。

 

 

リングを回転させながら指をはめてみて、スマホを操作してベストな角度を探ります。

 

なるほど、コイツはなかなか良いじゃ有りませんか。

 

薄いのでリングのエッジもそれなりの角度があるため力強く持ってしまうと指が少し痛くなりますが、普通に使う分には全く気になりません。

また、これなら片手ポケモンGOも可能です。

 

よし。

しばらくはコイツを使って見ることにしましょう。

 

 

とりあえずこれで「HEATSINK -5℃ COOL」の欠点「持ちづらい」を克服出来そうです。

 

 

 

さぁ、あとはiPhone片手に炎天下の中ポケモンGOに勤しむとしましょう!