工藤静香とか野猿とかAKB48とか、要するに秋元康
中学生の頃から今まで、秋葉原に数え切れない程通っていますが、いつの間にかアニメやメイド喫茶の聖地になり、ドン・キホーテが出来たかと思ったらその上では無名の女の子達がアイドルを目指して歌ったり踊ったりしていました。
正直、AKB48、分かりません。
ようやく前田敦子とか大島優子とか、数人の顔と名前が一致するようになってきましたが、それ以外はもう、何が何やら・・・
で、なにやら世間がこれほどに盛り上がっている(盛り上げている?)ものなんだから、チョットは聴いてみよう・・・・と、もの凄~~~く重い腰を上げて、AKB48のCDを買ってみることにしました。


ここにいたこと / AKB48
HMVでの購入はコチラ
Amazonでの購入はコチラ
・・・・・う~ん・・・・・
サウンドがちゃちい
「いや、バックの音じゃなくて一生懸命歌っているAKB48の歌を聴けよ!」と言われてしまうかも知れないけれど、いやいや、そこまで耳が行かないくらいサウンドのちゃちさが気になって仕方ない。
サウンド全体が薄っぺらいし、特に気になるのが要所要所で出てくる最悪なブラス音。
シンセサイザー臭ぷんぷんで、もうちょっと上手な使い方があるんじゃない?
それがサウンドの要になるような箇所で登場するモンだから、もうダメ、気になっちゃう。
ビッチ!俺はクレイジーでイカした音が欲しいんだ!!(笑)
もっとこう、なんとかならんのか!?秋元康!!
・・・AKB48総合プロデューサーの秋元康さんと言えば、おニャン子クラブやとんねるずなど、まぁ様々な芸能仕掛け人なわけですが、まさにオイラの前後の世代ってモロに毒されている世代なんだよなぁ。
思えば、小学生の頃に工藤静香が好きになって、レンタルCDを借りてはテープにダビングして、家族旅行の際には「爆風スランプ」や「聖飢魔II」などと一緒にヘビーローテーションで車内で聴いていました。
「おニャン子クラブ」はギリギリに世代ではない(自分よりも5~6歳程度上の年代)ので、その後のうしろ髪ひかれ隊の後の、工藤静香のソロ活動辺りが、ちょうど小学校4~5年生でテレビの中での歌に興味が出てきた頃でした。
今でも工藤静香の当時のCDなんかを聴くと、当時の初恋の想い出やらなんやらを思い出したり思い出さなかったりして、キュンとなったりならなかったり。
また、やはり同じ頃に「とんねるず」の番組『とんねるずのみなさんのおかげです』が始まり、毎週欠かさずに観ていました。
その後、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の番組スタッフとで結成した「野猿」では、大学生になってアルバイトのお金を自由に使えるようになっていたので、CDやDVDを買って楽しみました。
(「野猿」の作品も総じて音がちゃちかった・・・)
・・・・考えたら思春期~成人前後までの大半の部分を秋元康に毒されている気が・・・。
特に、作詞:秋元康、作曲:後藤次利のゴールデンコンビの作品にドップリ漬かって来たわけですねぇ。(さらに言うと、後藤次利サウンド)
AKB48も秋元康&後藤次利のゴールデンコンビで『イイ音で』楽曲を作ってくれないもんでしょうか。
それにしても、前回のブログがマーサ三宅さんで、今回がAKB48って・・・・どんだけ振り幅広いんだよ。オレ。
正直、AKB48、分かりません。
ようやく前田敦子とか大島優子とか、数人の顔と名前が一致するようになってきましたが、それ以外はもう、何が何やら・・・
で、なにやら世間がこれほどに盛り上がっている(盛り上げている?)ものなんだから、チョットは聴いてみよう・・・・と、もの凄~~~く重い腰を上げて、AKB48のCDを買ってみることにしました。

ここにいたこと / AKB48
HMVでの購入はコチラ
Amazonでの購入はコチラ
・・・・・う~ん・・・・・
サウンドがちゃちい
「いや、バックの音じゃなくて一生懸命歌っているAKB48の歌を聴けよ!」と言われてしまうかも知れないけれど、いやいや、そこまで耳が行かないくらいサウンドのちゃちさが気になって仕方ない。
サウンド全体が薄っぺらいし、特に気になるのが要所要所で出てくる最悪なブラス音。
シンセサイザー臭ぷんぷんで、もうちょっと上手な使い方があるんじゃない?
それがサウンドの要になるような箇所で登場するモンだから、もうダメ、気になっちゃう。
ビッチ!俺はクレイジーでイカした音が欲しいんだ!!(笑)
もっとこう、なんとかならんのか!?秋元康!!
・・・AKB48総合プロデューサーの秋元康さんと言えば、おニャン子クラブやとんねるずなど、まぁ様々な芸能仕掛け人なわけですが、まさにオイラの前後の世代ってモロに毒されている世代なんだよなぁ。
思えば、小学生の頃に工藤静香が好きになって、レンタルCDを借りてはテープにダビングして、家族旅行の際には「爆風スランプ」や「聖飢魔II」などと一緒にヘビーローテーションで車内で聴いていました。
「おニャン子クラブ」はギリギリに世代ではない(自分よりも5~6歳程度上の年代)ので、その後のうしろ髪ひかれ隊の後の、工藤静香のソロ活動辺りが、ちょうど小学校4~5年生でテレビの中での歌に興味が出てきた頃でした。
今でも工藤静香の当時のCDなんかを聴くと、当時の初恋の想い出やらなんやらを思い出したり思い出さなかったりして、キュンとなったりならなかったり。
また、やはり同じ頃に「とんねるず」の番組『とんねるずのみなさんのおかげです』が始まり、毎週欠かさずに観ていました。
その後、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の番組スタッフとで結成した「野猿」では、大学生になってアルバイトのお金を自由に使えるようになっていたので、CDやDVDを買って楽しみました。
(「野猿」の作品も総じて音がちゃちかった・・・)
・・・・考えたら思春期~成人前後までの大半の部分を秋元康に毒されている気が・・・。
特に、作詞:秋元康、作曲:後藤次利のゴールデンコンビの作品にドップリ漬かって来たわけですねぇ。(さらに言うと、後藤次利サウンド)
AKB48も秋元康&後藤次利のゴールデンコンビで『イイ音で』楽曲を作ってくれないもんでしょうか。
それにしても、前回のブログがマーサ三宅さんで、今回がAKB48って・・・・どんだけ振り幅広いんだよ。オレ。