2010年4月24日 MAYA Live in 赤坂 B♭
4月24日(土)、赤坂のB♭でJazz&LatinシンガーMAYAさんのライブだったので行ってきました。
TAKE TENが歌バンということで、行かないわけにはいかんでしょう!
MAYAファン仲間のKちゃんと神田で合流し、麺屋武蔵 神山で食事をした後、赤坂へ。
駅からB♭までの道中、TAKE TEN飲酒部隊の方々がライブ前のガソリン補充(?)に繰り出す所に遭遇したのでご挨拶。
我々は一緒に飲みには行かず、B♭に向かいました。

B♭に入り、一番後ろのカウンター席に陣取って、続々来店してくるお客さんを眺めながら話をしているといよいよライブの始まりです。

まずはTAKE TENの演奏。
9人編成のBIG COMBOなので聴きごたえがある~。
スウィンギーな曲からグルーヴィーな曲まで、たっぷりと聴かせてくれます。
そんなTAKE TENの演奏の後、TAKE TENのリズムに乗ってMAYAさんの登場です。

ある人に、「後藤さん、浮気して他の歌手の娘の所に行っちゃったって聞いてた」とか言われちゃったのだけれど、そうか、先月の厚生年金会館コンサートの時はMAYAさんと会っていないし、先々月の吉祥寺MEGでの松尾明TRIOライブの時にもチラッと会っただけだし、そうか、去年末の赤レンガ倉庫コンサート以来か・・・。
まぁ、そう思われても仕方ない??
う~ん・・・ヤバイねぇ。
それはそうと、本日のメンバー紹介。
演奏に関しては過去のブログで散々書いておりますので、是非、過去のブログをご参照下さい。

アルトサックスの宮野裕司さん。
昨年末、「THE ARTISTRY OF YUSHI MIYANO」という自身のリーダーアルバムを発売し、かなりの高評価を得ています。
・・・そうだ、まだ買ってなかった・・・買わなきゃ。

トランペットの伊勢秀一郎さん。
伊勢さんも昨年11月に自身のリーダー作「セレナーデ・フォー・ユア・アイズ
」を発売し、ノリにノッています。
伊勢さんらしい、少し湿っぽくて暖かい、静かなトランペットの音色が魅力なのですが、今宵の伊勢さん、変わらずその美音を聴かせてくれます。

テナーサックス&フルート&アレンジの高橋康廣さん。
なんでもここ最近でTAKE TENアレンジを多数手がけているとの事で、いやはや、もはや編曲家のような高橋さん。
昨年始めに発売された「Melancholy Seranade
」も素晴らしかったけれど、生で聴く音は更にイイ。でも、もう少し長いフルートの演奏を聴きたかったなぁ。

トロンボーンの内田光昭さん。
エロいと言ったら誤解があるか?しかし、ウェットでフンワリとした内田さんのトロンボーンは、まさに「エロい」音。
ちなみに、内田さんのHPを見る限り、ムッツリスケベでは無いみたい。明るいエロ、最高です。

テナーサックスの皆川亨さん。
パッと見はなんだか怖そうな顔立ちで、オイラも最初は近寄り難かった・・・
でも、声を掛ければとっても優しい方なんです。
ちなみに、演奏は見た目通りの熱くシャウトする演奏を聴かせてくれるので、TAKE TENのアクセント的な存在感があります。

バストロンボーンの西田幹さん。
西田さんは熱帯ジャズ楽団にも参加されており、そうそう、先日のJazz Day かすかべで守谷純子さんのセクステットでアルトサックスを吹いていた近藤和彦さんとも一緒にラテンをやっているんだなぁ・・・と思いながら、バストロンボーンの独特な太くて温かい音を聴いておりました。

ベースの上羽康史さん。
最近、お髭を生やされているのだけれど、優しそうな雰囲気が全く隠せません。
わざわざ休憩時間に「どうも、お久しぶり~」と、挨拶に来てくれるくらい優しい髭のおじさまです。
やっぱり、音に人となりが滲み出ております。

ピアノの二村希一さん。
二村さん、ごめんなさい!
カメラのアングルの関係でこんな写真しか撮れなかったです!ホントはも少し二村さんの横顔を撮りたかったんですが・・・
ちなみに二村さんも昨年末、「My Favorite Tunes
」というリーダー作を発表しており、絶好調です。

ドラムでリーダーの松尾明さん。
最近、髪型を変えたらしい。
本人曰く、いつも行っている理容室で「そろそろこの髪型に飽きたなぁ」と、パーマを当てることを提案され、言われるがママにしたらこうなった・・・と言うのだけれど?
兎にも角にも、サングラスのフレームや髪の毛の色など、細かくイメチェンを続けているのは天晴れです。少しはオイラも見習わなきゃ。

ボーカルで本日の主役、MAYAさん。
さすがに昨年末以来だとイヤミの一つも言われる?
髪を短くしてから「会う」のは初めて(東京厚生年金会館のコンサートでは直接会うことはなかったから)だ。
遠目ではちゃんと見えなかったけれど、近くで見ると、うん、なんだか「MAYAらしい」髪型だなぁ。
久しぶりのTAKE TEN & MAYAのコンサート、あっという間に2ステージが終了してしまいました。
TAKE TENの豪華なサウンドとMAYAさんの歌声に癒されて、花粉症&風邪ひきそうなダメダメの体調も、なんとか乗り切れそうだ。
TAKE TENの皆さん、MAYAさん、素晴らしいステージ、どうもありがとうございました!

TAKE TENが歌バンということで、行かないわけにはいかんでしょう!
MAYAファン仲間のKちゃんと神田で合流し、麺屋武蔵 神山で食事をした後、赤坂へ。
駅からB♭までの道中、TAKE TEN飲酒部隊の方々がライブ前のガソリン補充(?)に繰り出す所に遭遇したのでご挨拶。
我々は一緒に飲みには行かず、B♭に向かいました。

B♭に入り、一番後ろのカウンター席に陣取って、続々来店してくるお客さんを眺めながら話をしているといよいよライブの始まりです。

まずはTAKE TENの演奏。
9人編成のBIG COMBOなので聴きごたえがある~。
スウィンギーな曲からグルーヴィーな曲まで、たっぷりと聴かせてくれます。
そんなTAKE TENの演奏の後、TAKE TENのリズムに乗ってMAYAさんの登場です。

ある人に、「後藤さん、浮気して他の歌手の娘の所に行っちゃったって聞いてた」とか言われちゃったのだけれど、そうか、先月の厚生年金会館コンサートの時はMAYAさんと会っていないし、先々月の吉祥寺MEGでの松尾明TRIOライブの時にもチラッと会っただけだし、そうか、去年末の赤レンガ倉庫コンサート以来か・・・。
まぁ、そう思われても仕方ない??
う~ん・・・ヤバイねぇ。
それはそうと、本日のメンバー紹介。
演奏に関しては過去のブログで散々書いておりますので、是非、過去のブログをご参照下さい。

アルトサックスの宮野裕司さん。
昨年末、「THE ARTISTRY OF YUSHI MIYANO」という自身のリーダーアルバムを発売し、かなりの高評価を得ています。
・・・そうだ、まだ買ってなかった・・・買わなきゃ。

トランペットの伊勢秀一郎さん。
伊勢さんも昨年11月に自身のリーダー作「セレナーデ・フォー・ユア・アイズ
伊勢さんらしい、少し湿っぽくて暖かい、静かなトランペットの音色が魅力なのですが、今宵の伊勢さん、変わらずその美音を聴かせてくれます。

テナーサックス&フルート&アレンジの高橋康廣さん。
なんでもここ最近でTAKE TENアレンジを多数手がけているとの事で、いやはや、もはや編曲家のような高橋さん。
昨年始めに発売された「Melancholy Seranade

トロンボーンの内田光昭さん。
エロいと言ったら誤解があるか?しかし、ウェットでフンワリとした内田さんのトロンボーンは、まさに「エロい」音。
ちなみに、内田さんのHPを見る限り、ムッツリスケベでは無いみたい。明るいエロ、最高です。

テナーサックスの皆川亨さん。
パッと見はなんだか怖そうな顔立ちで、オイラも最初は近寄り難かった・・・
でも、声を掛ければとっても優しい方なんです。
ちなみに、演奏は見た目通りの熱くシャウトする演奏を聴かせてくれるので、TAKE TENのアクセント的な存在感があります。

バストロンボーンの西田幹さん。
西田さんは熱帯ジャズ楽団にも参加されており、そうそう、先日のJazz Day かすかべで守谷純子さんのセクステットでアルトサックスを吹いていた近藤和彦さんとも一緒にラテンをやっているんだなぁ・・・と思いながら、バストロンボーンの独特な太くて温かい音を聴いておりました。

ベースの上羽康史さん。
最近、お髭を生やされているのだけれど、優しそうな雰囲気が全く隠せません。
わざわざ休憩時間に「どうも、お久しぶり~」と、挨拶に来てくれるくらい優しい髭のおじさまです。
やっぱり、音に人となりが滲み出ております。

ピアノの二村希一さん。
二村さん、ごめんなさい!
カメラのアングルの関係でこんな写真しか撮れなかったです!ホントはも少し二村さんの横顔を撮りたかったんですが・・・
ちなみに二村さんも昨年末、「My Favorite Tunes

ドラムでリーダーの松尾明さん。
最近、髪型を変えたらしい。
本人曰く、いつも行っている理容室で「そろそろこの髪型に飽きたなぁ」と、パーマを当てることを提案され、言われるがママにしたらこうなった・・・と言うのだけれど?
兎にも角にも、サングラスのフレームや髪の毛の色など、細かくイメチェンを続けているのは天晴れです。少しはオイラも見習わなきゃ。

ボーカルで本日の主役、MAYAさん。
さすがに昨年末以来だとイヤミの一つも言われる?
髪を短くしてから「会う」のは初めて(東京厚生年金会館のコンサートでは直接会うことはなかったから)だ。
遠目ではちゃんと見えなかったけれど、近くで見ると、うん、なんだか「MAYAらしい」髪型だなぁ。
久しぶりのTAKE TEN & MAYAのコンサート、あっという間に2ステージが終了してしまいました。
TAKE TENの豪華なサウンドとMAYAさんの歌声に癒されて、花粉症&風邪ひきそうなダメダメの体調も、なんとか乗り切れそうだ。
TAKE TENの皆さん、MAYAさん、素晴らしいステージ、どうもありがとうございました!
