まだ何だってできた8年前(2017年)の、初めての入院生活を満足度にして90点だとする。コロナ禍で制限が多かった3年前(2022年)の入院生活は20点。今回は-50点だよ。詳細を紐解くよ。最後まで読んでくれれば、きっと分かるぜ。投獄だ。違うな。地獄だよ。マジで。
ただ蔑んでばかりでは不公平だ。まずは入院に向いている人種を定義づけよう。ずばり、専門的なリハビリを受けたことの無い初心者。あとは各種の検査データを必要としている病人。独居環境の末期患者。あとは何だろう。羨ましいと思ったのは、窓側を陣取った妻帯者。畜生。
前回の入院では許されなかった、Wi-Fi環境に救われた。空き時間の大半を、狭いベッドの上で過ごしていた。備え付けられた椅子の座面は、硬くて尾骶骨が悲鳴を上げていたっけ。部屋の外には看護師の付き添いが必要で。談話室はNG。売店もNG。コインランドリーも然り。
確かに前半は目まぐるしかった。後半はリハビリのみ。1枠たったの20分だ。8年前のPTリハは、1時間見てくれていたにも関わらず。ああ、そうだ。歩けなくなった僕が悪い。でも、長かった入院生活。愛犬の死に目に立ち会えなかった。あれだぜ。出発の時は元気だったのに。
文句は枚挙に暇がない。味気ない食事。シャワーは週に二回のみ。同居人の煩い生活音。分かってくれない右肩痛。中でも辛かったのが、窓の無い生活。薄いカーテンに遮られた、密閉空間が僕のテリトリー。今が明るいのか暗いのか。晴れているのか雨なのか。超ストレスよ。











