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Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

連日の夜更かし。深夜のサッカー中継のせい。否。否定的な話ではない。むしろ感謝。心躍るACLエリート。4強のうち、2チームが日本から。但し神戸は準決勝で相手に敗れている。大丈夫。1発勝負のトーナメントにおいて、無類の強さを発揮する町田ゼルビア。相対するは。

 

 

こちらもアル・アハリかよ。調べてみる。アラビア語で「国家の」「国民の」を指す言葉として市民権を得ているようだ。神戸戦のアル・アハリはサウジの名門。対町田のアル・アハリはUAEの強豪だそうだ。そんなことより立ち上がりすぐ。町田の先制点。相馬が素晴らしい。

 

町田のサッカーの長所は、非保持の強度。現代サッカーにおいて、ポゼッション(保持)率を上げようと誰しもが志すが。黒田監督は常識に一石を投じた。リアクションサッカー。高い位置のプレスでボールを奪う。慌てるディフェンス陣。堪らずファウルでPKゲット。あれ。

 

 

VARの介入により、判定が覆る。出たよ中東の笛。審判をも買収しているのか。そんなことはなかった。同点ゴールを二度も取り消してくれた。その二度目は曰く付き。前代未聞。詳しくは、下の動画(7:35~)を見て下さい。屈強な守備陣(昌子、岡村、中山、谷)の安心感よ。

 

 

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意外にも、先制点を挙げたのは神戸だった。距離のあるFKに対し、大迫が落として、最後は武藤。この二人のクオリティは安心感がある。でも、後が続かない。後半。えげつないミドルシュートで同点とされる。あとは蹂躙。2度ほどオフサイド・ディレイで取り消しとなったが。

 

 

スコアこそ2-1だが。それ以上の実力差。神戸は軽自動車。小回りが利く。初速も安定。でも、軽い。何度も相手に跳ね飛ばされる。敵は四駆だね。重いし、速い。前年の王者だぜ。この大会の常連だ。安定の金満チーム。あのマフレズがいた。元マンCの。その前はレスターで。

 

 

暴言を吐きます。彼ら超一流選手を、大金で中東に来させる汚いやり口には虫唾が走る。中には、我に返って踵を返すアスリートもいるが。サウジアラビアのリーグは金に汚い。オーナーの自己顕示欲が、欧州で活躍する選手を引っ張ってきて、高いインセンティブで消耗させる。

 

 

この大会もそうだ。アジア王者を決める大会とは名ばかり。中東有利のレギュレーション。仮に神戸と町田が決勝で戦うことになったら。現地観戦組は少人数(渡航制限が出ている)。それはそれで面白そうだ。一矢報いて欲しかった。否。報いた。美しく散った。儚かった。

 

 

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今日も病気と向き合っている。仕事を一件、片付けた。眩暈の調子が芳しくない。外は晴れているのに。頭の揺れが酷い。梨状筋の痛みも然り。これでは外も歩けない。ではあれか。明日は歩くんだな。今日の分を含めて、2倍だぞ。うるせーよ。病気だぞ。健常の頃が恋しいぜ。

 

でもあれだな。今が最悪かと聞かれると、答えはNOだ。強く記憶に残っているニュース。ずばりリーマンショック。あの頃の閉塞感は半端なかった。東日本大震災やコロナ禍も大きく心に傷を残したが。あの金融危機がもたらす市場の長く続いた停滞感は、僕の人生をも変えた。

 

 

当時、泣く子も黙るヘッドハンターとして、東奔西走していた。市場の拡大に伴い、自社採用も強化していた。時に社員旅行の幹事として、またある時は社内フットサル部の部長として、出来ることは何でもしていた。そして遂に内示が下る。次の期から、マネージャーだって。

 

そんな折の大ニュース。経営陣は言う。対岸の火事だから、我々が怯えることはない。そんなことはなかった。企業の投資控え。採用市場の急激な縮小傾向。仕事が上手くいかない。昇進話も立ち消え。それどころか。子会社への転籍。からの異動。社外活動どころではない。

 

 

最終的には社員の給与カット。数か月続いた。一度目は耐えた。社内の電気も消えていて、コストカットが酷い。椅子も無かった。外に出ろという経営からの意思表示だろう。この頃のモラルの低下が忘れられない。部下を信用できなくなったCEO。そして、暴力事件が起こる。

 

二度目の給与カット。次は耐えられなかった。辞表を上司に提出する。引き止められることもなく受理される。仕事がつまらない。会社もつまらない。給与も低い。仲間がどんどんいなくなる。今でも時々思い返す。もしあの当時。リーマンショックが起こらなかったら――。

 

強く記憶に残ってるニュース

 

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2日連続の夜更かし。サッカーはACL エリートの準決勝。舞台は中東。一昨日は劇的な勝利に沸いた。但し、主役の神戸は国内でも他を圧倒する金満チーム。今回の主役の町田。数年前まで、下部リーグが主戦場だった。アンチも多いが。僕は応援している。母校もスポンサーだし。

 

アンチが多い理由。高校サッカーの名門から招聘した黒田監督の戦い方がそうさせるのか。ビルドアップ(下から繋ぐ)しないとか。ロングスローを多用する。とか。戦術にフィットする選手は、戦える選手。足元の技術が高いだけの選手は必要ない。屈強な選手を多く配置する。

 

 

対戦相手はサウジアラビアの超強豪チーム。自国の選手はスタメンにおいて2名のみ。選手の市場価値において、軽く十数倍は開きを見せる。加えて敵地。歓声やブーイングは背中を後押し。つまり、圧倒的なアウェー環境。こういう時の町田は強い。多分だけど。深夜のドキドキ。

 

 

 

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サッカーのすそ野がここに来て大きく広がりを見せている。例えばワールドカップの出場枠の拡大。Jリーグも秋春制へと移行。現在は過渡期。欧州の移籍市場とリンクする為。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の日程とかみ合わす為。試行錯誤が面白い。まさに転換期。

 

欧州のチャンピオンズリーグに倣って創設されたアジア版の同大会。各国リーグの上位チームが鎬を削る。オイルマネーが参入したからか、賞金額が青天井。一方で、準々決勝から、中東での開催に絞られたり、暑さと過密日程で選手から不満が出たりと、変なレギュレーション。

 

8強には日本から2チームが残った。今季より、広島から名将スキッペ監督を招聘したヴィッセル神戸。残る1チームは明日の投稿にて。さて相手はカタールの金満軍団アル・サッド。元リバプールのFWフィルミーノが在籍。ただ彼らは3日前に120分の激闘を繰り広げたばかり。

 

監督はあのマンチーニ。スタメンを信頼しているのか、ベンチに期待していないのか、同じ布陣で挑んできた。勝てる。と思った次の瞬間、大きな斧で斬られた。神戸も応戦。エース大迫の同点劇。その後もゲ―ムを支配。ただ、武器が違い過ぎる。こちらは短刀。手数重視。

 

 

一方の相手。デッカイ斧。殺傷力は桁違い。胸をかすめれば致命傷。そんな緊迫感。後半戦。カウンターから2発。重い展開。井手口が返す。あと1点。相手はFWを下げてDFを増やす。逃げ切る気か。アディショナルタイムは。まさかの3分。そうだった。これが中東の笛か。

 

 

 

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