相変わらず、右肩痛に苦しんでいるが。さて待望の食事会。仲間は5名。女性が3名と、男性が2名。場所は毎度の新宿南口の高島屋。仲間の一人がバスタ新宿で下車する為、利便性を考えるとここが最適解。入院中、代わりに予約の電話をしてくれた彼に感謝。あ。とりあえず生。
入院中の何が辛いって、楽しみがまるで無いこと。一日三食の配膳も、狭いカーテンに仕切られた自分の部屋で、常に一人。しかも味気のない食事。これが永遠に続く地獄。脱出して分かったのは、食事って楽しいのな。仲間と時間を共有できる贅沢。楽しい。美味しい。幸せ。
週末のランチ帯は、書き入れ時。席についてから、僅か90分で会計となる。時間軸が歪んで消える。毎日入れられたリハビリは、1枠が20分で終わった。唯一の成果は、言語療法の特訓か。前回より、機能が改善しているねと仲間談。咳が減ったらしい。これは素直に嬉しい。

1フロア下にある珈琲店に入る。話題の中心は、脳梗塞で体調を崩して以来、初の県外遠征に赴いた彼から。一年前に本格稼働しているという競馬のネタ。一年の締めくくりは、ご存知、有馬記念。かつて師事していたライターが、雑誌の取材に対応して以来。馬券の感触よ。
僕の予想は3連複。人気のオッズを上から3頭。この1枚に、5,000円張るつもりでいた。時間を見計らって、僕ら3名、場外馬券場へと続く長蛇の列に加わる。治安が悪い。割り込み。押し合い。まさかの入場規制のアナウンス。買えなかった。結果は外れ。これは良かったのか。