地獄の所業の深夜帯。右肩痛ではなく、全身筋肉痛ね。つまり第二弾。前回の苦しみの中、縋った入眠映画が思いのほか良かったのを思い出す。キーワードは「女子高生」、「殺し屋」。これだけだと、B級映画のクオリティーを想像する。でも不思議と、そうはならなかった。
(内容紹介)
組織からの依頼で殺しを請け負っている、ちさととまひろの2人は、ジムの会費、保険のプラン変更など、日々のお金に頭を悩ませ、いつものように途方に暮れていた。一方、殺し屋協会アルバイトの兄・ゆうりと弟・まことの兄弟もまた、お金の悩みを抱えていた。上からの指令ミスでバイト代はもらえず、正社員ではないため働いても満足した生活ができない。そんな現実を前に、お金が欲しい兄弟は、「ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できる」という噂を聞きつけ、ちさととまひろの前にたちはだかる。
今回は二作目ということで、続編あるある、中だるみと言うか、妙な停滞感が見受けられた。これを忌み嫌うと、映画はどんどんペースが速くなる。多くの映画監督が好む技法に「緊張と緩和」がある。所謂、見せ場の前のテンポダウン。今作も、クライマックスは凄かった。







