日本vs韓国(サッカー男子 アジア大会2026 決勝戦)@TBS | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による神経難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

ご存知だろうか。アジア大会が国内で開催される貴重さを。過去を辿ると32年前、1994年大会(広島開催)まで遡る。普段、サッカー以外の殆どの競技に関心を寄せることのない僕も、水泳や陸上、その他の個人や団体競技など、幾度も魂を揺さぶられた。スポーツは尊い。

 

さて議題は男子サッカーである。しかし顔ぶれを見ても、イマイチピンと来ない方が多いのではないだろうか。無理もないね。この大会ば、底上げが目的。所謂強化の為の大会。五輪仕様のアンダー23歳世代で臨み、オーバーエイジ枠も3人使ってくる他の代表チームとは異なる。

 

 

日本は独自路線。21歳以下。A代表招集歴無し。OA枠も使わないという徹底ぶり。それで、決勝戦まで勝ち進むんだから、大したもんよ。流石に準決勝戦では敗退を覚悟した。さて相手は韓国代表。彼らにはどうしても優勝したい事情がある。徴兵制の回避。兎に角必死なのよ。

 

 

前置きが長くなった。失敬。本来は、90分間の本番こそ、書き綴りたい気持ちでいた。フラストレーションが溜まる内容だった。名指しでは批判しないよ。強いて言うなら、監督の大岩の無策ぶりが、目に余る試合展開だった。得点の匂いがまるでしない。ひと昔前のサッカー。

 

 

などと、辛口で締めようかと思った。が、協会が結果ではなく、育成年代の強化だと割り切っているのだから、我々も従おう。忘れてはならない。今や超人扱いすらされるA代表組だって、突然変異ではない。森保も煮え湯を飲まされながら、徐々に結果を出して、大きくなった。

 

 

あと、テレビ画面を思わず二度見してしまったのだが、日本代表の1トップに鎮座し、前半の途中で怪我によるアクシデントで引っ込んでしまったンワディケ・ウチェブライアン世雄。彼、FC町田ゼルビアの、テテ・イェンギにそっくりだね。どちらも長身FW。頑張って欲しい。