麦わら海賊団 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

もしも病気じゃなかったら。きっと今でも一人暮らしを継続している。違うな。家族を形成している。妻はあの子。で、今日も朝からスーツに着替えて、満員電車で職場まで。ブログのネタに困るなんてことはない。刺激的な日常が待っている。仕事を通じた、新たな出会いとか。

 

 

日々、情報をアップデート。同僚は同年代。彼らから教わることも多い。一方で、僕が彼らに講釈を垂れることもある。仲間から先生と呼ばれる所以だね。あ。職場は池袋時代ね。在籍一年目の12月。新宿の外資系ホテルで行われた忘年会。その余興。招待された別会社の社長。

 

 

彼から2枚の画像を受け取る。一枚目はルフィーを中心とする海賊団が8名。二枚目は、社長を中心とする我々8名。僕はサンジ役(右下)だね。この後も、優秀なメンバーが続々と増えた。奇跡の世代。その中心にいたのが、病気の前の僕やで。本当は、辞めたくなかったのね。

 

 
何でこんなことを思い出しているのかって。3月は別れの季節。大好きだった仲間から離れたのは2016年3月。上の写真は何だっけ。同窓会か。否。恐らくは日中の彼らの達成会に、僕が招待された時のやつだ2017年3月。9年前。まだ杖もいらなかった時代。も、戻りてーな。