選択肢は無限大。否。迷っているのは8インチタブレット。所謂手のひらサイズ。でね、僕が数多の選択肢から導き出したのが、AlldocubeのiPlay60 Mini Proってやつ。256GBモデルで、価格は脅威の2万円切り(Amazonセール期間中)。格安中華タブレットだと侮るなかれ。
蕁麻疹が出る程に待っていたAmazonのセール。いよいよ始まるPrime会員感謝祭(7月中旬の1週間)。この期間の為に、動画配信者のレビューで散々研究を重ねた。antutuベンチマークテスト(CPU)、リフレッシュレート、輝度と解像度、スピーカー位置、バッテリーサイズ。
他にもあるよ。顔認証に対応しているかどうか。WidevineのL1に対応しているかどうか。あとはOSが最新か旧態以前か、等。それでね、何で8インチタブレットが欲しいかと言うと、2つの戦力外選手が絡んでくる。1つはAmazonタブレットの最高格。Fire Max 11。昨夏に購入。
これが、絶妙に使い辛い。まず重い。カフェに入って、リュックから取り出すのも億劫。次に独自OSだからか、Androidアプリが正規で使えない。ゴニョゴニョして、GoogleのPlayストアは使えるようにした。だが、頻繁に使う動画アプリがすぐに落ちる。これが地味にストレス。
次いでもう1つの戦力外要員。長年連れ添ったkindleタブレット。多分、13年は経過している。最近、挙動が変だ。再起動を週に何度もしている。あとは最大の要因として挙げられるのが、Prime Readingに対応していない点。せっかくの月額料金が勿体ない。だったらもうね。
まとめて中古で売ってしまって、代わりに新たなタブレットを導入しようという算段。どうせ使用例の9割はエンタメ消費だし、高価格帯はいらない。そう思っていた。でも残り1割のビジネス用途の為に。必要なキーボード等、各種サードパーティー。う。流石天下のiPad mini。