下ネタ注意(苦手な人はお帰りください) | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

先日の患者会交流会にて、一般参加者の一人(当事者)からの発言に、激しく同意した。恐らく、僕と同じように頷いたのは、他にも沢山いるはず。曰く、これまでは夢の中では元気だったのに、最近は寝ても覚めても病気に支配。隣で相槌。だから、稀に見る元気な頃に。

 

ああ、これは多分、夢の世界なのだろうなと。だって、この僕が、手すりに摑まることなく、二足で自立しているなんておかしい。しかも、目の前には美人女性(友人)。互いに包んでいた衣服はどこかに行き、これからお風呂。イチャイチャモード。あんなことやこんなこと。

 

 

誰かが言いがかりを付けてきたから弁明する。俺。元カノが初めての女性じゃないからね。それこそ、僕をチャッカマン先生とか火打石先生とか呼んでは師事(馬鹿に)する恋愛塾の門下生もいるぐらいには経験してきた。え。すぐに火が付いて、すぐに消えるから。うるせーな。

 

 

だから、夢から覚めた瞬間の気分の落差たるや。もうね、こんな気分は味わいたくないよ。まるで、サッカー日本代表が初めてのワールドカップ本大会出場を決める試合のラストワンプレーで奈落の底に沈められた、ドーハの悲劇の様相。残されたのは、手の感触と隆起した、ね。