ゴールデンカムイ(アニメ) | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

これまで、リア充な生活を送ってきた。健常者時代ね。仕事も充実していたし、同僚とのフットサルや旅行、合コン、あとは友人との登山やスキー旅行、交際相手とのグルメや温泉旅行など、兎角忙しかった。ブログに向き合う時間が惜しい程に。今は何だ。時間が有り余る。

 

ゴールデンカムイ(アニメ)

(内容紹介)

明治末期、日露戦争終結直後の北海道・樺太を舞台とした、金塊をめぐるバトル漫画。加えて、戊辰戦争・日露戦争・ロシア革命などが関わる歴史ロマン要素のほか、北海道・樺太独自の動植物・狩猟を描くサバイバル要素、各地の料理を堪能するグルメ要素、アイヌなどの民俗文化の紹介要素も併せ持つ。

 

普段は、アニメを見たぐらいじゃレビューに書かない。今回は異なる。4Season×12話×30分間、全話見た。Amazonの動画配信サービスを用いてね。登場人物の描写が秀逸。全員が魅力的。敵が味方になり、そして裏切る。最終Seasonの制作が始まっていると聞く。楽しみ。