ガジェット沼とYouTuber | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

Bluetoothで接続するポータブルスピーカーが欲しかった。持ち運びに便利なサイズ。安価で構わない。数週間後に迫る、プレゼンで自らの声に代わって、原稿を読ませる音声アプリの出力源として。毎日の入浴のお供として。買い替え。前の代は、製造中止の型落ち品。

 
Amazonで適当に検索して、出てきた製品。当時は今以上に知識に乏しかった。FunLogyも知らなかった。決め手は国内メーカーと値段の安さ。あとは5段階評価で星が4.5だったこと。開封後、製品の音質の良さに驚く。信頼に足る動画配信者が高評価レビューを垂れ流す。
 
 
これが、僕をガジェットの沼へと引きずり込んだ。大袈裟か。正確には、欲しい製品を見極める際、関連する動画配信者を頼るようになる。ゲーミング製品なら超猫拳さんやたこまるさん。イヤホンやヘッドホンならカジェログ(かじかじ)さんやららまろさんといった具合。

 

 

ガジェット全般に明るいワタナベカズマサさん。この人の動画をよく見て参考にしている。

 

 

サウンド系ガジェットに強いセゴリータ三世さん。音質比較レビューが好きで、よく見ている。

 

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