体調を崩す | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

風邪を引いた。自宅にあった簡易型の抗原キットで検査したから、コロナではない。初めは微熱と喉の違和感。次第に咳が止まらなくなり、扁桃腺が腫れていく。熱もどんどん上がっていく。市販の置き薬では、劇的な効果が見込めない。二日目の朝には、38.7℃まで上がった。

 
数年前なら、寝込んでいる時間が勿体ないからと、いち早く病院に駆け込んだ。処方薬は効果が覿面である。今は都内とは言え郊外に住んでいる。健常者なら徒歩で向かえる距離だろう。そうだ。タクシーで向かおう。ネットで検索した結果、水曜定休だと分かってガッカリ。
 

 

足腰が弱っている。トイレに立つたびに、壁に肩を当てに行く。ふらつくのは、風邪のせいか病状か。明日は手続きの指南の為に、電車を乗り継いで八王子の保健所を訪れる予定だが、この調子では、自宅の階段さえ降りれない。今日の看護師訪問の予定もキャンセルした。