2023年の行動目標 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

・患者会活動(役員)を継続する

主幹である交流会運営においては、ファシリテーションができる後任の育成にも励む必要がある。否、目線が狭い。患者会活動を一緒に牽引できる役員候補を積極的に探していき、推薦できるようにしないと。


・1日8,000歩のリハビリを継続する
言わずもがな。調子が悪い時は無理をしない。5,000歩でも良いものとする。ちょっと待てよ。調子が良い時ってあるのか。常に脚が痛い。立ち上がると目が回る。それでも歩く。明日を生きる為に。全力で。

 

・読書or映画鑑賞を月1本以上

継続。関心のある作品に出合えるかどうかが一番の懸念点。あとはきちんとブログにレビューとして残すこと。口に入れたら、咀嚼して飲み込むように。当たり前のことよ。面倒くさがってはいけない。


・ブログの投稿を月10回以上
昨年の月7回目標から微増。3日に1回ペースだ。ただ心配もある。実家に戻ってから、単調な日常を繰り返すだけ。新たな発見は少ない。つまり、ネタに乏しい毎日だ。老け込むには早い。刺激を探そう。

 

・みんチャレ参加4チームの活動を継続する
三日坊主防止アプリ。去年のスタート時は5チームだったが、9月から始まった長期入院を機に、3チームに減少。退院後、新たに1チームに加入し、現在は4チームに参画。一年間、これを維持しよう。

 

・体型を維持する(50kg台後半)

実家に戻ってから、暴飲暴食する機会が無くなった。家事に割く時間も殆ど無いため、有り余る時間をウォーキングに割ける。余計な脂肪は無くなった。課題は痩せすぎないこと。55kg以上を常に維持。