4月の歩数 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

いつか自分の家庭を築きたい。その為には、働き続ける体力が必要不可欠だ。分かりやすい体力測定が、日々の歩数管理。忍び寄る病魔。明日は今日よりも歩けなくなるかもしれないという強迫観念と闘う。4月は30日。一日8,000歩×30日で、月次目標は計240,000歩である。
 
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日々の積み重ねで、累計318,433歩に到達。上述した目標に対し、132.6%の達成率を以てクリアした。隣町ぐらいまでなら、平気で歩いていく。元カノと破局して以来、そう言えば自転車に乗っていない。全ては歩数管理の為。病気に負けない為。建設的な未来を描く為。
 

 

今日は4月の最終日。明日から二日間、仕事に出たら4連休が控えている。ソワソワして、早起きしてしまう。外は快晴。ジョギングスタイルに着替える。8:26スタート。時間だけはある。目標は、20キロ以上。ペース配分は考えない。少し走って、息が切れたら歩けば良い。

 

 
ハーフマラソン完走まであと僅かの、20.63キロをジョギングした。とは言え、半分以上はダラダラ歩いた。街中は、家族連れやカップルが楽しそうに闊歩する。僕には関係のないことである。肝心の歩数は、27,817歩と今月の最高記録を更新。明日の筋肉痛が怖い。