あっという間の金曜日 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

新人教育、担当クライアントの引き継ぎ、仕掛かり案件の進捗、スカウト活動。
仕事は今週も忙しい。
あっという間に一日が終わる。
水曜日は、通常業務終了後にイベントを開催。
僕はシェフ。これも仕事。



木曜日より、自宅から近所のスポーツジムに通うことになった。
前日の疲労と、サッカー日本代表のテレビ放送の誘惑に負けそうになったが、無事にトレーニングを遂行。
60分間の有酸素運動と、45分間の筋力トレーニング。
大浴場は露天風呂まであり、リフレッシュ。
サッカー観戦は後半戦開始に間に合った。
勝つとやはり気分が良い。

金曜日、気分が荒む。
友人よりメールが入る。
共通の知人の結婚記念パーティーへの招待だった。
僕は断った。
他人の幸せを喜べるほど、今の僕に余裕は無い。
参加して、周囲から、次はお前だなとか言われるのだろう。

明日、グループ会社主催の部活より、フットサルの試合がある。
既に組まれている別件に託けて、僕は辞退した。
きっと僕は動けない。
申し訳ない。