婚活 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

不躾な質問をします。

婚活の最良の手段を一緒に考えてください。

交際中の彼女との結婚は諦めております。

彼女も結婚に対しては後ろ向きですから。

新たな人生の伴侶と、この病気と闘っていくとして、どんな方法で結婚相手を見つければ良いでしょうか。