立川でボーリング | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

成長意欲の高いWebデザイナーが、入社した受託制作会社の業務量の多さに辟易し、転職を決意する場合。働き易さを優先し、自社コンテンツの運営企業に入社するだろう。ところが、周囲のモチベーションの低さに愕然とする。彼は思い悩む。そして再び、制作会社へ転職を決意する。はい、僕の話です。交際相手と別れました。申し訳ありません。


烏兎怱怱


予定が空いた本日、昨夜のうちに連絡を取った友人と立川で待ち合わせる。正月の帰省中に彼女が購入してきた地酒を貰ったお礼に、僕も年末の新潟旅行で買った日本酒を渡す。7歳下の女性。以前から出入りしているBARの店長の誕生日祝いに参加するらしく、僕もそれについて行く。現地で常連客やスタッフと挨拶。まずはボーリング場へ移動。


烏兎怱怱


僕はボーリングが好きである。以前は仲間内でよく遊びに出掛けた。ハイスコアは190に満たない。アベレージは130ぐらい。それも今は昔。5年ぶりのボーリングは、1ゲーム目が63。2ゲーム目も96。トラウマの出来ごと。BAR「glass 」に戻って宴会スタート。常連客で作られる雰囲気は、和やかで温かい。釣られて僕もビールが進む。飲み過ぎ注意。