三鷹でフットサル | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

日曜日恒例のフットサル。所属しているMixチームの活動。場所は三鷹の室内施設。体調はイマイチだけど、参加人数がギリギリなので休めない。友人も誘ってしまっている。5名×3チーム。女性は1名のみ。男連中のみであると、展開が早い。プレッシングが厳しい。いつもより狭いコートで、スペースも時間も限られる。まだまだ判断スピードが遅い。


烏兎怱怱


次の土曜日、このチームのリソースを使って友人のチームと試合を行う。男女混合の交流戦。打診をされたのが1週間前。呼びかけたのが3日前。まだまだ人数が集まっていない。それが今日のゲームの終わりには、口頭で参加者が数名増えた。20日が楽しみ。その後、三鷹駅周辺の安居酒屋へ。友人と彼女と3人で乾杯。運動の後のビールは旨い。