謹賀新年 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

明けましておめでとうございます。旧年中は、何かとお世話になりました。本年においても、何卒よろしくお願い申し上げます。年賀状、今年も元日からたくさん届きました。送っていただいた皆さん、素敵なメッセージをありがとうございます。写真付き、特に嬉しいです。元気そうな表情を確認できる一年に一度のこの習慣、大事にしていきたいですね。


一人前のHHになりたい28歳の日常


さて今年も、一年間の目標を立ててみます。去年の目標の達成率は、振り返ってみると多分20%ぐらいでした。それでも、ただ漠然と日々を過ごすよりは、張り合いもあって良いかと思うわけです。別に完遂できなかったからって、変な罰ゲームとか課さないでくださいね。自分、プレッシャーに弱いんで。……とまぁ、前置きはそのぐらいにしておいて。


・読書を月間5冊(年間60冊)。

・映画を月間2本(年間24本)。

・OP(再就職支援)ビジネスを追求する。

・社労士の勉強を日々行う。

・引き締まった肉体を作る。

・富士山に登頂する。

・フットサルを継続する。

・フルマラソンを完走する。

・既存の交遊関係を大切にする。

・新たな出会いを貪欲に創造する。