Stimolo@四ツ谷 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

日付は23日となっているが、これ、22日の続きです。そうです、飲み会のダブルヘッダーです。19時から会社の忘年会が赤坂で。同日20時半より、今度は前職の同僚で毎度の旅行仲間を囲んでの忘年会。あと、幹事の女性の誕生日会も兼ねている。実は20時から池袋で、忘年会と言う名の合コンにも呼ばれていた。さすがにこちらはお見送り。


一人前のHHになりたい28歳の日常


急いで会社忘年会の会場を飛び出してきたので、女装コスプレ姿のままタクシーを拾う。乗車拒否されなくて良かった。四ツ谷にあるイタリアンレストラン「Stimolo 」まで。前職の後輩のお姉さんが共同経営しているお店だそうだ。何とかスタートに間に合った。さっきまで、腹いっぱいにローストビーフを食べてきたので食が進まない。とりあえずビール。


一人前のHHになりたい28歳の日常


次回は1月中旬、上越国際に行くスキー、スノボ旅行。メンバーは大幅に刷新され、馴染みのない顔もチラホラ。今回集まったメンバーのうち、僕を除く6名中4名が新卒2年目の社員たち。つまり、在籍期間がかぶっていない。「お名前はよく聞いてます」なんて挨拶されるが、お前誰やねん。でもね、可愛い後輩が増えることに関しては悪い気がしない。