慶應大学で行われた、ベンチャーカンファレンスに参加してきた。3名のベンチャーキャピタリストが語り合う「不況下におけるVC投資戦略」というディスカッションが、興味深い内容だった。IPOマーケットが冷え込んでいる今、それでも堅調に伸びている産業はある。例えばコンシューマー向けのエンタテイメントビジネス。先月にマザーズ上場を果たしたGREE社が良い例だ。小額課金制がキーワードのようである。
IT業界でも、コストカットに寄与するサービス(例えばASPとか)は好調だ。同行したコンサルタントが担当している太陽電池産業は、今後確実に伸びるとされている。その市場規模は、100兆円とも言われている(非現実的だが)。未曾有の経済危機だ、不景気だと、何かと暗い世の中だが、だからこそ明るい話題を探したい。思考を止めると、その先に何も生まれないからね。
さて今夜は、前の職場の元上司とお酒を飲んできた。訪れたのは、鮮度の高い上質ホルモンを出してくれる、中目黒の行きつけ「まんてん 」。ここのオーナーが、店長職から退いた。若い兄ちゃんが店長に昇格したようである。まだ24歳。元気が良くて素晴らしい。僕が前の会社に入社したのも24歳。あれからもうすぐ4年が経とうとしている。
元上司は年上の女性。非常にパワフルで、そのバイタリティにいつも圧倒されていた。そして、毎日のように怒られていた。当時は、いつか見返してやろうと思っていた。退職以来初めての再会で、仕事が概ね順調であることを報告できた。その他にも、たくさん会話した。今読んでいるマキャベリの本。肉体改造計画について。面白いスポーツ。話題があっちこっちに飛ぶ。気づいたら、終電を逃していた。年上の後輩社員を帰して、上司の家で二次会に突入する。
