山形蔵王2日目 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

起きたら朝8時。楽しみにしていた朝風呂の入浴時間はたった今終わり、バイキング形式の朝食時間は、あと45分しか残っていない。皆で急いで食堂へ向かう。窓の外には、既にゲレンデを滑っているスキーヤー達がいる。天気は、昨日と打って変って晴天。風は強そうだが、視界が良ければ問題ない。


一人前のHHになりたい27歳の日常


昨日は、僕を含む2名がスキーだったが、今日は全員スノーボード。なだらかなコースも多いので、初心者の女性メンバーも一緒に滑ることができる。僕も練習するが、やはりスキーに比べると窮屈で、どうしても苦手意識を持ってしまう。優雅に滑る上級者たちが羨ましい。

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ジャンプ台があるので、スノボの上手な男性メンバー2名に挑戦してもらう。最初に飛ぶのは、今年の新卒でサッカー一筋のスポーツマン。高校時代には県選抜にも選ばれたエリート。そんな彼でも、失敗する時はあるよね。

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続いて、社会人3年目の先輩が手本を見せる。彼は野球一筋で、大学時代にはソフトボールで強化指定選手に選ばれる程の実力者。スノボも得意としているだけあって、見事なジャンプを成功させる。うーん、かっこいいね。


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僕が邪魔して看板の文字を隠してしまった、このゲレンデの名物の一つ「ドッコ沼」の前で記念撮影。ここのスキー場は、コースの多さ、全長距離の長さ、あと人でゴミゴミしていない点や、雪質の良さなど、特筆すべき良い点が多かった。遠くから、わざわざ来た甲斐があった。2日目は、夕方まで滑って下山。

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帰りに、雑誌に載っている有名な立ち寄り湯でゆっくり休憩し、車で目指すは米沢市。せっかくだから、夕飯は豪勢にということで、これまた雑誌で選んだ米沢牛の食べられる焼き肉屋「さか野 」で食事。特上カルビ(150g)2800円、サーロインステーキ4800円と良い値段だが、口の中で溶けてなくなる感覚は絶品。感動するほど旨かった。