小田急線で唐木田駅から登戸駅へ。JR南武線に乗り換え、武蔵小杉駅へ向かう。そこからバスに乗り、10分ほどで到着するのは等々力競技場。友人と2人でサッカー観戦。親戚から譲り受けたというチケットを共有させてもらった。ありがたい。爽やかな秋晴れ。空の青さと同じ、フロンターレ川崎のチームカラーを身に纏ったファンが多く見受けられる。この一体感が心地よい。
サッカーファンを謳っていながら、Jリーグの観戦なんてしばらくぶり。でも、この試合の注目度はよく存じ上げているつもり。リーグ上位同士の対決。最近まで公式戦17試合連続負けなしの記録を樹立し、勢いに乗る大分トリニータ。リーグ最少失点を誇る守備陣に目を向けられがちだが、司令塔の19歳、金崎夢生の個性溢れるプレーにも注目したい。フロンターレ川崎は、どう迎え撃つのか。満席のスタジアムの熱気に感化される。
拮抗するかと予想した試合は、川崎の自慢の攻撃陣、ブラジルトリオとチョンテセ(北朝鮮)選手の圧倒的な個人技の高さの前に、大分の守備陣が崩壊。その都度、揺れるスタジアム。この一体感、臨場感は、テレビでは味わえないね。3-0で、川崎の圧勝。とても良いものを見せてもらった。
試合終了後、武蔵小杉駅まで戻り友人と別れた後、今度は東急東横線で渋谷駅へ。銀座線に乗り換え、外苑前駅へ向かう。下車後、10分ほど歩いた先には神宮球場。本日、ダブルヘッダーの2試合目は野球観戦。ヤクルトの株主優待によるチケットを持つ友人と合流し、おすそ分けしてもらう。ありがたい。
満席の神宮球場。既に観戦している友人らと合流し、試合展開を追う。レフト側の応援席に陣取る、阪神タイガースの応援が凄い。前日、6点差を自慢の中継ぎ陣で崩され、ひっくり返された悔しさを返してやろうということか。優勝マジックは消滅し、同率首位で巨人に並ばれたからね。絶対に負けられないのだろう。この熱気は、やはり球場に足を運ばないと味わえない。そしてやはり、ビールが旨い。
一方のヤクルトは、何の思い入れもないからか、ほとんどの選手名を知らない。本来、巨人を応援する立場として、ここはヤクルトさんに勝ってもらたいところだが、先日読み終えた金本選手の著書の影響もあってか、ついつい阪神を応援してしまう。内容はと言うと、序盤に得点を取り合って以降、投手の好投や守備陣のファインプレーにより、なかなか失点を許さない。2-2のまま、延長戦へ。次の予定があるので、試合半ばで退散。それでも、臨場感は存分に味わえた。


