地元の友人と近所の居酒屋。店長に薦められるまま、座敷席へ。普段はカウンターで飲んでるんだけど。しばらく楽しく飲んでいると、突然、隣の襖(ふすま)が開く。隣客との仕切りでもあるそれ。目が合う見知らぬ女性客。すみません、と、襖が戻る。すると、また襖が開いて、僕の顔を見つめる女性。知的なメガネとこんがり小麦肌。
酔っ払いか?逆ナンか?しばし見つめられる。ドキドキ。
「あの……、違ってたらすみません、イワサキ君?」
「ええっと、そうですけど、アレ、どちら様でしょう……。」
「あぁ、やっぱりそうだ、桜美林の、言コミでしょ!?」
「……あっ、同じ学科の!!(名前知らないけど…)」
8月が終わったね。五輪も、夏期休暇も、あっという間に終わってしまった。思えば大学時代の4年間も、あっという間だったなぁ。当時のことを思い出して、目の前の大学同期と、しばし昔を懐かしむ。
