AKITA DINING なまはげ@銀座 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

仕事上がりにお酒を飲んできた。場所は銀座。同僚の男3名。と、年上OL3名。男女はそれぞれ初対面同士。つまり、合コン。なんだか最近、多いなぁ。


今回話を持ってきたのは僕ではなく、先日6年間付き合っていた彼女にフラレてしまった26歳の同僚。ちなみに彼とはグループが一緒。6年ぶりの合コンなので、勝手が分からない、代わりに仕切ってほしいとお願いされ、参戦することにした。もう1名の同僚は、過去数回一緒に合コンをやっている安定感ある30歳。この30歳と、26歳の同僚は共に独身寮の寮生なのでリレーションシップは磐石。


一方の女性陣は、28歳と29歳と31歳。そのうちの1名が、以前にうちの職場で派遣さんとして勤務していた女の子と知り合いだったみたいで、その繋がりから参加された経緯。


場所は、友人に薦めてもらった「AKITA DINING なまはげ 銀座店 」。なまはげSHOWで盛り上がった。料理も美味しい。お酒の種類(秋田の地酒)が豊富なのが嬉しい。




さて、主役の年下君は、年上女性のSっ気あるイジり倒しにも可愛い対応で返していて、これは脈ありかと期待してしまった。が、後で聞いたら「実の姉にいじめられているようだった」とコメント。その後、反省会は明け方まで続く。それにしても今回の女性陣の、気合いの入り方が凄かった。夏だからか。夏だからなのか。