ミーティング | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

来月の下旬に控えてある、友人の結婚式の2次会に向けたミーティングに参加してきた。

そう、僕は幹事。去年の3月に任されて以来、2回目のこと。

前回、試行錯誤しながらも、何とか成功に導いた(…つもりでいる)ことで、成功体験がある分、今回は話が早い。

いつまでに何を決めなければいけないのか、何を用意すべきか、翻って、何を話し合うべきか、参加者が共通理解を持つことで、進行はスムーズに進んだ。


何よりやり易かったのは、新郎新婦が話し合いの場に出てくれたこと。前回のカップルは丸投げだったからね。

決裁権を持っている人がオリエンの場にいると、その後のプレゼンでもすんなりと提案が通るビジネスシーンと似通っている。

広告代理店のAEがクライアントの宣伝部とやり取りしたり、そうね、僕らヘッドハンターが人事部経由で採用の相談に乗ったりしても、結局は社長の決裁に時間が掛かったり、挙句の果てにはNGが出たり。




今回の主役のうち、新郎が僕の友人。

小学校5年生の、当時新設されたばかりの学校に転入した際の同級生。

その時期、地元のサッカーチームも一緒に入団したね。平日も休日も、一緒だった気がする。

その後、中学校も一緒だったし(しかも同じサッカー部)、大学も一緒(やはり同じサッカーサークル)。

何より、家が隣近所。家族同士(特に、うちの弟と彼が…)仲がよい。


気心を知れた仲だから、まぁ、きっと上手くいくよ。任命してくれたことを、誇りに思うよ。