2次会 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

大学時代の、同じ学部で同じ学科、同じゼミ、いわゆる同期の、そして仲の良かった女の子が、結婚式を挙げた。

その2次会に招待され、渋谷にあるパーティー会場まで足を運んできた。


旦那さんとの出会いは、新卒で入社した会社だったね。先輩と後輩。

その後、君はその会社を辞め、僕と同じ人材ビジネスの世界に飛び込んだ。

同窓会の幹事を僕と君で担当した時など、打ち合わせの半分は仕事の話。

真面目で向上心が高く、行動力もあって、とても刺激を受けていた。

実はひそかに、ライバル視していたりなんかして。




結婚するって聞いたのも、同窓会の企画Mtgを行っていた、あれは確か、渋谷にあるネットカフェの狭いブースの中だったかな。




当時、旦那さん(まだ彼氏)の人柄なんかを話してくれながら、幸せそうに微笑む君を見て、あぁ、いい人を見つけたんだと嬉しく思ったよ。



職場恋愛からの結婚だけあって、しかもそれが大企業なもんだから、ギャラリーも同僚が多く、それが共通の知人だからだろう、とてもアットホームな雰囲気のパーティーだったね。



普段の飾らない(それでいて魅力的な)君のイメージとはまるで別人のように(…失礼?)、とても綺麗な君の姿を見ることができただけで、参加した甲斐があった。



どうぞ、末永くお幸せにね。
一方で、これからも同じ仕事に携わっていく者同士、たまにはお酒なんかを飲みながら、近況を話し合えたらいいね。今後ともよろしく。