ヘッドハンティング会社と僕 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

新年明けましておめでとうございます。


・・・って、ちょっと遅いけど、どうぞよろしく。




2008年は気持ちも新たに、またブログを更新しようと意気揚々。


さて、今回はいつまで続くかどうか。




15:48現在、職場でブログってどうかと思うが。


うちは仕事初めが4日だったので、今日はそれほど忙しくない。


これから4月入社予定の新卒たちが挨拶に来るというので、ちょっと楽しみ。


そう言えば、僕も4年前は社会に出る期待に胸を躍らせていたっけな。




新卒で社会に出てから、既に職場が3回変わっている。


うち1回は、アルバイトで勤めた単発派遣会社の支店内勤務だけどね。


今は、人材ビジネスで最もスペシャリティを求められるヘッドハンティング会社で働いている。


きっかけは前職に在職中、新卒時代の同僚(現在の上司)から誘われたのが縁だ。


同業界において、国内最大規模(とは言っても、まだ十数社しかないが・・・)の環境だけあり、社内には年輩の方が多く、とても刺激的である。


これは、若手社員の多い人材業界では大変に珍しいこと。


僕が入社した昨年8月以降も、毎月5名程度の中途入社が入ってくる現状において、いつまでも新人意識ではいられないと、数字のプレッシャーと対峙しながらも、日々頑張っていこうと思う。




と、こうしている間にも、1月入社組がぞろぞろと、社内見学でフロアを右往左往しているよ(笑)


さて、そろそろ仕事に戻らないと。