朝、ぜんぜん起きられないとか、
会議の途中でついウトウトしちゃうとか、
大事な予定をドタキャンしちゃうとか。
まわりの人たちが
普通にこなしていることができないと、
自己嫌悪に陥ってしまいます。
あぁ、じぶんはダメだなぁ…と。
でも、もしそれが、
こころと身体が「ちょっと待った」と
声をあげているのだとしたら。
頭のなかの「こうあるべき」に
ただただ従って動くんじゃなくて、
こころや身体が「ほんとうはこうしたい」と
ちゃんと反応しているのだとしたら。
それって、もしかしたら
自然で素晴らしいことなのかもしれない。
もちろん毎日遅刻してたら大変だけど、
ときどき休む日があってもいいよね、と、
そんなふうに思えるだけで、
ちょっと肩の力が抜ける気がします。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
できない日は、
"ほんとう"が顔を出す日。