よく漫画などでありますが、
「しめた!」「もらった!」というような
絶好の機会(チャンス)と思った瞬間に、
痛恨のカウンター(反撃)にあって
痛い目にあってしまうこと。
絶好の機会(チャンス)というのは、
リズムを崩させやすいのかもしれません。
なぜなら、からだに余計に力が入って、
動きが硬くなってしまうからです。
絶好の機会(チャンス)に見せかけた罠
…ということも大いにありえます。
絶好の機会(チャンス)に
硬くならずリズムを崩さないで
いつもどおりに動くために、
一流と呼ばれる人たちは、
ため息のできるような努力を
続けているのでしょうね。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
絶好の機会こそ大振りにならず、
平常心でコンパクトにまとめる。