既存の組織のしくみを変えるのって、
ほんとうに大変なことなんだと思います。
たとえば育児休暇とかも、
男性が取得するのはむずかしいって、
いまでもたまに聞きますからね。
いっぽうで「それは大事でしょ」と
社内みんな理解ある会社があるのも事実で、
それは「あたらしい会社」が多いです。
なぜ、あたらしい会社に多いのか。
若い人による「あたらしい会社」には、
「あたらしい常識」が生まれやすい。
働き方はもちろん、
生き方にまで及ぶような新常識が
あたりまえのように生まれています。
当然のことながら、
そういう会社が増えていけば、
世の中だって変わります。
政治を変えるより、
古い会社(組織)を変えるより、
あたらしい会社をつくるほうが、
世界は早く変えられると思う。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
あたらしい会社をつくるって、
「あたらしいビジネスを興す」であると同時に
「あたらしい世の中をつくる」でもある。