なにか良くないことが
ちらっとでも見えたときに、
「なにか良くないことが起きるかも…」と
身構えてそれにとらわれてしまうと、
ひたすら「なにか良くないこと」の対処に
エネルギーを使うことになります。
そうなってしまうと、
「良くないこと」のほかにあったはずの
「良いこと」が起こる可能性が見逃されます。
あまりに心配が多すぎると、
「良くないこと」とつきあう瞬間が増えていき
「良いこと」に出会う機会が減っていきます。
悲しくなったり、
怒ったりの機会が増えていく。
次第にいつも怒っている人になってしまう。
だからなるべく、
意識のピントは「良いこと」に
合わせておきたいと思うんですよね。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
自然にしていると、
動物の生存本能でどうしても
「良くないこと」にピントが合うから、
「良いこと」を意識していたいな。