「やーめた」と投げ出したくなるときも、
もうじぎご褒美がもらえると思っていると
がんばれることもあると思います。
でも、ご褒美の前に
あまりに苦労が多すぎると、
「ご褒美なんかいらないやい」と
やめちゃうこともあります。
最高のご褒美がもらえたときなんかは、
それまでの苦しい時間が急に輝きだします。
たいしたことないご褒美だと、
「なんのために頑張ったんだ…」と
がっくりきちゃったりします。
じぶんにとってのご褒美とは?
チームにとってのご褒美とは?
社会にとってのご褒美とは?
さて、いったいなんだろう。
ご褒美が明確になっていると、
いろいろうまくいく気がする。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
ご褒美をあげるのが上手な人って、
ひとをよく観察していると思う。