ことばの余白にこそ、
ほんとうの気持ちはあるのだと思います。
アインシュタイン博士が
学校の成績が良くなかった理由は、
解答が先に浮かんでしまうがために
どう解いたかを説明できなかったから、
という逸話があります。
ことばも同じように、
無意識で分かっているのに
説明できないことってありますよね。
会話のなかで生まれた沈黙という間には、
ほんとうの気持ちが見え隠れてしている。
「好きなタイプは、
沈黙が苦じゃない人」というのは、
その沈黙に見えるほんとうの気持ちが
じぶんにとって心地いいかどうかを
大事にしているんでしょうね。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
無意識で思っていることと、
ことばとして口にしたものが
ピタっと合うことがあって、
その気持ち良さもまた快感で癖になる。