「この分野であの人がいちばんだよね」と
だれもが認める人ほど、
「じぶんはできない」と思っていたりします。
プロであればあるほど、
素人であろうとする努力をするように、
ハングリー(飢え)ということばを
大事にしています。
できると思ってしまったら、
一所懸命にやらなくなってしまう。
人間がなにかを長い間ずっと
一所懸命にがんばるというのは、
とてもむずかしいことだから
「いちばん」の人たちは、
「未熟」を見つけることで
今日も一所懸命がんばるのだと
プロフェッショナルとかを観ていると
いつも思うんですよね。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
飽きるというのも、
ほかのアプローチを探すという意味で
重要なことなんだと思います。