どうしても無意識のうちに、
「どんなものが好きなのか?」と興味関心や
趣味などでカテゴライズしてしまいます。
でも、これほどまでに
趣味趣向が多様化している時代です。
それらをカテゴライズしてみたところで、
身近な人間がじぶんと同じような
興味関心や趣味を持ち合わせている
可能性は極めて低いと思います。
じゃあ、どうすればいいのか。
それはたぶん、
取り組む姿勢だと思います。
取り組む姿勢が近ければ近いほど、
共感するんじゃないかなと。
いまの若者たちは、
たとえジャンルがちがっても、
「あなたはそれがいいと思っているんだね」
ぐらいな気持ちで、その差異によって
排他的になることはないと思います。
どれだけ本気で、本心で、
正直に取り組んでいるかどうか。
その姿勢のほうに
共感しているんじゃないかなと。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
姿勢に共感したあとで、
「すばらしい姿勢のあなたが、
それほどまでに夢中になるものって
いったいなんなのー?」と
ジャンル(興味関心や趣味)にも
興味を持ってもらえるだろうから、
やっぱりまず姿勢なんだろうな。