くやしい敗北をしたあとは、
くやしそうにしています。
そりゃあたりまえなんですが、
笑顔を見せているようなメンバーが
ちらほらいたような気がしました。
そのほうがいいと思いました。
笑っていたほうがいいよと。
深刻な状況で、
笑っていると不謹慎とか
言われてしまうだろうけれど、
深刻な表情でいたからといって
なにもいいことはないと思います。
どういう場面においても、
頼られるのは笑顔になれる人です。
「へらへら笑ってんじゃねえよ!」は、
これ、絶対に言われます。
それでも、厳しい状況を突破するには、
少しでも明るくしていたほうがいいと思う。
むずかしいのは承知だけれど、
そのほうが力を発揮できると思うから。
まだ、終わったわけではないのだから。
今日も「わくわく海賊団」に来てくださってありがとうございます。
厳しい状況は間違いないのだけど、
海外で活躍する日本人選手たちの目に、
まだ消えていない「やれる」という自信が
次戦で日本の追い風になる気がします。