知れば知るほど、
わからないことが生まれます。
ひとつのことがわかったら、
その倍以上の"わからないこと"が
"わかる"に付随して出てきます。
ですから、きっと、
「わかったら書こう」と思っていると
永遠に書けないことになる。
心のフックに
引っかかっているものを
そのまま書いてみると、
思考を整理できるというのも
もちろんあるのだけれど、
答えがわかるというよりは
問いが見えてくるんですよね。
"わからないこと"が
"わかる"。
ひとつ書くと、
書けないこと(見えていない部分)が
だんだんわかってきます。
書けば書くほど
"わからなくなる"というより、
書けば書くほど
"わかりたいこと"が明確になって
たのしくなってきます。
今日も「わくわく海賊団」にきてくださってありがとうございます。
"わからないこと"が"わかる"って、
冒険の前の探検家みたいに高ぶる。