じぶんの好きなことを
たのしんでやっている人が
やっぱりいちばんです。
たのしんでやるには、
じぶんが好きなことを
好きでいることを認めてくれて
心地よく受け入れてくれる人たちが
集まる場所にいることが大切だと
最近よく思うようになりました。
周囲がなんて言おうと
じぶんが好きならそれでいいと
考えることもできるけれど、
周囲に理解されないで
やっている好きなことと、
周囲から認められて
やっている好きなことなら、
どっちがよりたのしいか
明確だと思うんですね。
サッカー好きが
サッカー好きな人たちと
一緒にいるのと、
サッカー好きが
サッカーが大嫌いで
野球命の人たちと
一緒にいるのとでは、
どちらがたのしいのだろう。
"水を得た魚"というけれど、
じぶんの好きなことを認めてくれて
受け入れてくれる環境はまさしく
魚にとっての水と同じように
大切なものだと思います。
学校や会社や地域といった、
偶然性の高いコミュニティの
仲間も大切だと思うけれど、
じぶんの変わった癖すら
おもしろがって認めてくれる
コミュニティを探すほうが
たのしく生きられそう。
今日も「わくわく海賊団」にきてくださってありがとうございます。
そういう意味でも
じぶんの好きなことを
しっかり把握しておくことは
大切なんでしょうね。