日本を救う救世主は女性 | わくわく海賊団

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数日前の朝刊にこんな問題がありました。


Q.父親と息子が車に乗っていて事故を起こし、
大けがをして別々の病院に運ばれました。
すると、息子の運ばれた病院で出てきた医師が
「これは私の息子です。」と言いました。
さて、どういうことでしょうか?





答えは簡単で、医師が母親だったというもの。


簡単な問題を難しくしているのは、
医師=男性という思い込みだと言います。

この問題を難しいと感じる人が多いということは、
まだまだ社会の男女平等への道が遠いということをあらわしているようです。


ぼくも反省中です。


人材不足など、今の社会の問題のそのほとんどは
女性が活躍する場が増えることで解決するという意見もあります。

経済だってよくなるんです。

三田紀房さんがその作品の中でおっしゃっていました。

「日本がなぜずっと不況かわかる?
日本の社会はね、男ばっかり働いているから不況なんだよ。
男はだめだね。お金を使うのはお酒飲むぐらいしかないから。
女が働けば消費は即座に跳ね上がるよ。
服やバック、ヘアメイク、女のほうがお金がかかるから、
女に働かせて使わせればいいの。」


今日もわくわく海賊団にきてくださってありがとうございます。
そろそろ梅雨、あけるかな。