ぎっくりしたなぁもう。。。 | けーちゃんのブログ

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気の向くままに、つれづれに書きつつ、こつこつ励むのだ!

本名:菊地圭介  職業:音楽屋
ちなみに菊地をピンインでJuDiと書きます
ダブルミーニングが多いので読み取ってください


北京へ戻ってバタバタしていて、腰が痛いのを我慢してたら、
案の定、昨日の記載の後、「ぷちっ」という音とともに、ぎっくり。。。

昨日は全く起き上がれず、今、やっとこさパソコンへ。。。
くそ忙しいときに、、、参ったです。


話は変わりますが、、、

こないだから「君が代」問題が、いろいろ記事になってて、
大阪が熱い。

私が通っていた公立の小学校や中学は、普通に、、、
「国歌斉唱、ならびに、国旗、市旗、校旗掲揚!(by 黒川先生)」が、
毎回朝礼で行われていた。

違和感は無かったし、当たり前だと思っていた。


反対派は、在日の方への気遣いとか、海外からの先生もいるからとか、
なんだかんだ言うけど、それは違うんじゃないか?

例えば、私は今、こっちに住んでいるから「在中日本人」だ。

日本で「ちょん」だの「しな人」だの、差別用語があるように、
こっちでも「小日本人」「鬼子」とか、いろいろ言い方があって、
私を日本人だと思っていない場合、会話の中で普通に出てくる。

歴史が作ったことで、そういう文化になっているだけ。
会話に出てしまっても、個人と個人の付き合いに変わりはない。


私の場合、こっちに住んで、こっちで仕事をして生活しているから、
中国の法律を遵守し、文化にも従うのは当たり前の事。

国籍は、たまたまそこで産まれちゃったからだし、
今、生活している場所が、今の自分の拠点なんだから。

だから、中国の国歌斉唱や国旗掲揚があれば、
普通にみんなと同じ姿勢でいる。

ちょっと困るのは、スポーツで日本と中国が対戦する時。

そんな時は「私は日本人だから、今日は日本を応援するぜ!」
と、事前にみんなに伝えて、和気あいあいと観戦する。

でも、中国対日本以外の国の時は、
「私は中国に住んでるから、中国を応援するぜ!」
と、事前にみんなに伝えて、和気あいあいと観戦する。

あと、上海対北京の時は、
「私は北京に住んでるから、北京を応援するぜ!」
と、事前にみんなに伝えて、和気あいあいと観戦する。

それでいいのだ。

外国から日本へ来ている方々は、同じようにすればいいだけだと思う。

文化を理解してくれれば、当然、そうしてくれると思う。
それを法的に強制的にやらせるのはどうなのか?

上記は国外からの方々の部分だけど、
少なくとも、日本国籍の先生は、きちんとするべきだ。

「先生」が減って「教師という職業公務員」が増えちゃってるけど、
国家公務員で、税金から給料をもらっている以上、
日本の制度と文化を遵守してしかりだと感じる。

右翼も左翼もなく「文化の継承」としても、
生徒を混乱させるようなことは避けて欲しい。


でも、、

君が代と日の丸って、正式に国歌と国旗になってないんじゃなかったっけ?
記憶が曖昧なのですが、、、

だとすれば、そっちを正式化するのが先だな。。。

でも、、政府がなぁ、、

放射能汚染で、国家的危機なのに、
肝心な政府はドタバタもいいところだし。

経済あっての政府だし。。

経済優先もいいけど、庶民の命が無ければ消費も無く、
しばらくは持っても、いずれ終わっちゃう。

ドルは紙くずになるかもだし、
ユーロも持たないだろうし、、、

でも円が崩れれば、ドルとユーロは、多少延命。

武器を使わない戦争(世界経済戦争)は始まってるんですな。。。


ぎっくり腰が痛いから、ここまで。

マジで痛い(涙)