バンクシーのいる街で彼の作品を見たい! ★急坂の街ブリストルで3作品を見つけた! | ディズニーと旅ーけいしょうののんびり、きままな散歩道

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週末はディズニー、長期休暇は「旅」。

のんびり、きままな生活を綴ります。

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カンタベリーからブリストルへ移動の日です。

 

せめて海外ではのんびり旅をといつも思っているのですが、現地に入るとやはりそうもいきません。

 

ブリストルまで、長距離バスで行くとなると、6時間。

時間がもったい気がします。

 

なので、鉄道を選択。

 

カンタベリーウェスト→セント・パンクラス(約60分)

セント・パンクラス→パディントン(約40分/移動時間含む)

パディントン→ブリストル・テンプル・ミーズ(約90分)

 

カセドラルロッジから徒歩15分

 

今日は月曜日。

観光客もいれば、通勤・通学の人もいてにぎやかなホーム

 

 

カンタベリーウェスト→セント・パンクラス(約60分)

セント・パンクラス→パディントン(約40分/移動時間含む)

 

パディントンからブリストルまでは、ファーストクラスに。

 

シートはさすがに広く、くつろげます。

が、

実は、ファーストクラスは、ビジネス客が使うことが多いのか、私以外は皆さんビジネスの方々。

PCやらで、仕事の話を当たり前のようにずっと話してる。

残念!!

 

月曜日の出勤前の時間。

当たり前といえばそうですが、「うるさい!!」

 

 

この時間帯は食事の提供はなし。

コーヒーとスナックのあれこれをいただきます。

 

 

14:07分 テンプル・ミーズ駅到着。

バスでホテル前まで行きます。

 

ここでもちょっと驚いたのは、バスの乗り降りは、ほとんど(90パーセント以上)スマホをかざして終わりということでした。

 

私はというと、自宅に残っていたポンド紙幣を出すと、なんと旧札なので使用不可!!

★デザインは変わっていないのですが、素材が、紙からポリマー製紙幣に変わっていました。

 

 

ともかく、ブリストル・マリオット・ロイヤル・ホテルに。

 

 

お部屋は、、、、

たくさんありすぎ......................

 

 

 

 

これに、寝室もあるのですが、使わないで終わった部屋がたくさん。

 

とても、残念なのは、『クラブラウンジが無い』。

大きな誤算でした。

 

 

チタンステイタスも

猫に小判!!

 

さて、

 

街はと言うと、どこもかしこも坂道(上り坂から出発!!)

こんな町なのに、自転車を使ってる地元の人がいたり.....

 

 

 

街はペイントアートがたくさん。

 

 

 

ストリートアートを探していると疲れもなくなる感じです。

 

 

 

 

 

 

事前に調べたバンクシー作品を探します。

 

 

まず1つ目。

とても有名なものですが、

この作品を見てください。

 

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作品の内容やウンチクはともかくとして、

実は、この作品、このような場所に、こんな風に展示されているのです。

 

 

 

 

なんと、バスも通る大きな大通りに面したビルの壁に描かれていたのでした。

 

しかも、マリオットホテルからも至近距離じゃないですか!!

 

でも、

通行人の中には、気が付いていない人もいるんじゃないかな。

 

 

 

もう一つは、

 

同じこの大通りの反対側から、階段下を覗くと、、、、、

 

 

この写真の左上が大通り。

階段を降り切って撮ったのがこの写真です。

 

この作品は、最初は下のようだったそうです。

 

愛は空中に<Love Is In The Air/Flower Thrower>(パレスチナ)|世界のバンクシー作品巡り | 男の隠れ家デジタル

 

この壁が今の状態になってしまったのは、この場所が倉庫として現在も使用されているからなのでしょう。

変更されたものを見るのもバンクシー作品の鑑賞のもう一つの醍醐味なのかもしれません。

 

 

 

つらい、急坂を登りに登って、、、、、、

 

ブリストル市立博物館

 

 

ここにも、とても有名な作品があります。

 

きょろきょろ見渡して、

 

 

 

 

思っていたより、小さかった。

ですが、

絵画でなく、立体的な作品は特別感があります。

 

これだけバンクシーに作品に直にお目にかかれると疲れもなくなるようです。

 

 

やはり、実物を見ると印象も感じ方も変わります。

時間もお金もかかるけど、できるだけ実物を見ることが大切なのですね。

 

この気持ちは、翌日ロンドンに戻って、バンクシーの最新作品を見た時にも同じでした。

 

脚がパンパン、ホテルに着くなり爆睡でした。

 

 

この博物館、無料でした。

 

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