中国ネタその1 | Going my way

Going my way

バスプロ・川又圭史オフィシャルブログ
ガイド受付中 MTM GUIDE SERVICE
Mail mtm_guide@yahoo.co.jp
TEL090-5563-8737

今回の中国ネタを数回に分けて書きたいと思います。

初海外となる今回の中国遠征。

とりあえずの感想は、色々ありましたがまあまあ楽しかったかと。

しかしながら、海外へ行くのは簡単だけど、ひとたびトラブルが起きると大変。

今回の遠征での1番のトラブルは、なんと言っても「ライフジャケットのボンベ」。

まず始めに成田で確認され呼び出しからスタート。

まあ日本なんで確認してもらい事なきを得ましたが、いきなりかよと…。


次は、韓国の仁川空港での乗り継ぎにて勃発。

いきなり片言の日本語で呼び出しをくらい「このシリンダーはなんだ」と…。

いやいや「シリンダーじゃなくてライフジャケットのボンベだから」と説明するも、「シリンダー、シリンダー」と連呼。そして、「同じような物が入ったスーツケースが多数あるがグループか?」と言われ「全て止めてあるから説明しないと飛行機は飛ばせない」とまたトラブル…。

結局最後は、「面倒臭いから行け」と…。

なら始めから人の話を聞けよ。

と、日本、韓国とトラブル続き…。

まあまあ予想はしてたけど、面倒臭い。

そんなこんなで渡航初日はこんな感じでした。

そんでもってトラブル続きながら着いた中国。

まあまあ空気が予想通り。

常にガスってる…。

それは九州も風向きによってはガスってるから致し方ありませんが、本場は流石やなと。

到着した中国・済南空港からは、

バスで山東省莱芙市へ1.5時間の陸路移動。
※頭は小林くんの頭です。

そして途中、初の中国でのお買物。

カエルに羽根生えた水。

パッケージの意味がわからんですが、カエルも羽根生えるくらい美味しいと言いたいのでしょうか?

まあ普通の水でした。

そして、バスで1.5時間と言われた時間も、軽く2時間超えてました…。

はあ…。

まあ色々とありながら着いた莱芙市。

かなりの田舎なようで、ちょっと街中から離れると煉瓦造りの建物が沢山あり、昔ながらの中国と言った感じでした。

そして夜は滞在中の飲食物の買い出しへ街へ繰り出し、「超市」と書くスーパーへ行ってみました。

何故かホテルを出た途端、ムーディーな感じのライトアップ。

なんか中国きたー的な雰囲気でしたが、ホテル以外はまあちょっと暗い感じはありますが至って普通でした。

ただ、スーパーで買い物していると日本人が珍しいようでいきなり写真を撮られ、コーディネーターの子がその現地の人に聞くと「日本人初めて見た」と言っていたのが印象的でした。

本当に田舎なんだなとこの時に初めて感じ、いきなりの海外がここからスタートというのはちょっと複雑でした。

そして夕飯、もちろん中華料理。

うん、予想通りな中華料理。

ちょろっと食べてビールをガブリ。

そして夕飯後は、皆で集まって決起集会という名のパーリー。

もちろん悪ノリ、

サナギスナック…。

お食事中の方、サーセン。

味はエビっぽかったですが、匂いはヘラ餌…。

悪ノリはやっぱり悪ノリ…。

けど、小林くんは「美味いで」と、普通に食ってました。

流石、野生児。

押忍‼️

とりあえず、初日はこんな感じでした。

続きはまた後日。