去年の終わりに、感じた事なんですが、
最近「２千円札」って見てないなぁ 
って事なんです。
みなさんは、最近見ました
西暦２０００年に出た「２０００円札」
当初は、自動販売機でも利用出来ず、千円札と
間違いそう！って感じておりましたので、もし手元に
回ってきてもすぐに、コンビニ等で使ってしまい、
財布に滞在することは一度もなかったと思います。
近年は、電車の券売機等では、使えるようになってたように
思いますが、逆に、２０００円札を見なくなっています。
一番最近見たのは、いつだったか思い出せない位
昔の事だと思います。
なんの意味があったんでしょうか？ 
銀行や自動販売機の対応機の開発等で民間企業は、
当然、経費が余分に掛かった訳で、その余分な費用は
当然、売価に反映されているわけなんでしょう！
新しい紙幣を作る為に、税金が使われ・・・
利用してもらう為に企業が経費をかけ・・・
物の値段が上がり・・・
今や、全く見かけない・・・・
よくわかりません！
時代背景や戦略、新紙幣の発行に伴う
経済効果等、いろんな思惑があったのでしょうが、
税金を使う時には、もう少し深慮がほしいものだと
思いました。
会社でも、お金を使う時に
すぐに収益に反映するものと中長期的な戦略として
使う事を踏まえて、
ほんとうに必要なのか？
今、必要なのか？
本当に必要な金額は？
等々をしっかり考えていかないといけないなぁ
って思います。
