パパを亡くしてから

私は人間をやめた時期がある



けしてやめたくて

人間をやめたわけではない



勝手に脳みそが

人間をやめてしまった



朝目覚めると

パパがいない現実を

突きつけられ発狂しそうになる



夜が明けるのが怖くて

朝なんて来なくていいと

本気で思ってた時期がある




楽しいはずの時間じゃないのに

気づいたらニコニコ笑っていた






楽しくないの

に笑う






周りは普通なのに

私だけ…笑ってる




それもかなりニコニコに




逆パターンも当然ある





楽しいのに泣く





これもかなりしんどい




以前こんな話を聞いた事がある




いつもニコニコ笑ってる人は

劣等感が強い人




ほほっ〜〜〜😒




果たしてそうだろうか





笑うにはそれぞれの事情があり

ここに辿り着くまでには様々な

苦悩や苦労が存在する




よく笑う人ほど劣等感が強くて

自分に自信がない人が多い…




そう言ってる人がいるが






それが本当なら私は

どうなる〜〜😏






めちゃくちゃ笑うし

人と接する時はニコニコ顔の




超自信人間〜😁





その自信はどこから〜って

言うほど自分に自信がある私





劣等感が強いから笑うではなく

人生最大のストレスと言われる

大切な人との「死別」を経験

したから笑えるようになった




これな‼︎




死別直後は全然笑えなくて

そこ〜笑う場面




周りから何度も突っ込まれてた




どんなに楽しくなくても笑う

これはこれでいいじゃない




死別してからよく思うこと




それは

想像で物事を発するのではなく

自分が経験しなければ真実は

語れないと言うこと




例えそれが

精神科や心療内科の

ドクターやナースでも



その人の立場にならなければ

90%の真実しか理解できない




自分に自信がなくてもいいのよ

そもそも私は「劣等感」と

言う言葉がそこまで好きくない




人間誰でも劣等感を待ってる



劣等感は生きる為の土台




劣等感に刺激されて

向上心を持つ〜




素晴らしいことじゃん




自分を信じて

自分を愛して

自分を大切に





死別後で苦しんでる全ての方へ

届きますよーに